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偏を提示して、つくりと組み合わせて書くゲーム。 沢山書いた人の勝ちです。 偏のカードを1枚ひいて、漢字一覧から探し出してひたすら書く作業。
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もう出ない!と思ったら次のカードをひきます。
目的は、沢山書いて書き慣れること。
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こちらのチームは魚偏ばかりですが、 つくりを書く事で、結構難しい漢字を書いています。 鱧 鱚 鯵 鮑 などは、つくりだけでも結構な練習になります。 このやり方だと、宿題の漢字を嫌がる子も、何だか勢いで1ページぐらい簡単に書いてしまいます。 漢字はパーツの組み合わせなので、書き慣れる事で、抵抗感がぐんと減ります。 これ、1年生でもできますよ^_^ 例えば「ー」や「|」で 「 あ」や「ト」を書いてもらえばいいわけです。 難しい漢字を書いている子達の横で、顔を輝かせながら 「先生、「お」も書けるね」 と言っている姿は、本当に可愛らしいものです。 ご家庭でも楽しく遊べるのではないでしょうか?
公開日:2019年05月30日(木)
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