月に一度は、仲のいい家族たちと集まって遊んでいます。コテージを借りて、自然のなかで過ごすことが多いですね。
20歳の頃から付き合いのある友人家族が3組いて、たまたま子ども同士も同い年なんです。気づけばみんなでキャンプにハマったり、サーフィンをしに海へ出かけたり。夫は釣りが好きなので、川や山に出かけることもあります。

「ここのコテージよさそうだよ」って誰かがグループLINEに送ると、「じゃあ今月はここに行こうか」って、自然と行き先が決まっていく。
集まっても、ずっと一緒に過ごすわけではなくて、それぞれが好きなことをしているんです。散歩する人もいれば、釣りに行く人もいるし、ただゆっくり過ごしている人もいる。
ご飯のときだけなんとなく集まる。そのくらいの距離感が、すごく心地がいいですね。
みんなの“やってみたい”を少しずつ叶える時間が、私にとって休まるひとときなのかもしれません。

友人が遊びに来ることが多いんですが、みんながわちゃわちゃしている気配を感じながらキッチンに立っている時間が好きなんです。キッチンにいながらリビング全体が見渡せるので、料理をしながらも同じ空間にいる感覚があって。そういう距離感が心地よくて、自然とここがお気に入りの場所になりました。

インテリアは、気づいたらカラフルになっていました(笑)。旅先で気に入ったものを少しずつ持ち帰ることが多くて、それが重なって今のかたちになったという感じ。スリッパもスリランカで買ったものだったり、一つひとつに思い出があります。
たいらと一緒に作った花瓶や、たいらが描いた絵もお気に入り。誰かの手でつくられたものがあると、それだけで空間に奥行きが生まれる気がしていて。そうしたものを少しずつ重ねていくのが、自分にとっての部屋づくりなのかもしれません。


たいらはhauuのブランケットを自分のものだと思っていて(笑)。布団だと暑くなりすぎることもあるんですが、あのくらいの軽やかな暖かさがちょうどいいみたいで。軽くて扱いやすいし、子どもにも合っていると感じています。
保育園がお休みの日は、絶対に仕事を入れないっていうのは、この1年くらいで定着してきましたね。自分でスケジュールを組める仕事なので、やろうと思えばずっと働けちゃうんですけど、そうするとどこかに無理が出てくるので。休みの日は子どもの時間にするって決めています。

それと、子どもと夫が寝たあとに、一人の時間を1時間くらいは必ず取るようにしています。動画を見てもいいし、本を読んでもいい。とにかく一人で過ごす時間をつくる。それだけでリフレッシュできる気がしています。
なによりも、完璧にやろうとしないこと。「家が汚くても人は死なない」って友達に言われて、確かに!って思って(笑)。掃除を頑張りたい日もあれば、だらけたい日もあるので、その時々の自分に合わせて過ごすようにしています。

あとは、すぐに答えを出さないように心がけているかな。仕事のことでも、家族のことでも、すぐに結論を出そうとせずに、一度置いてみる。
時間が経つと、自然と落ち着いてくるんですよ。そうすることで、少しだけ楽に生きられるようになった気がします。
